毛皮のロングコートで気をつけること

毛皮のロングコートは着たまま座ってしまうと毛並みや毛の流れにくせがついてしまいなかなかとれません。こんな場合は毛の部分を固く絞ったタオルなどで僅かに濡らし、ブラッシングをしてください。それでも直らないときは、髪と同じように蒸しタオルを毛さきだけにつけてからブラッシングをしてみます。ウサギやチンチラなどの毛の柔らかい毛皮のロングコートの場合はシートベルトや肩かけバックのハンドル部が触れただけでも傷めてしまう危険があります。擦れてしまったり最悪禿げたようなときは修理に出さなければなりませんから、特に気をつけてください。女性であれば香水やヘアスプレーは日常につかわれるものですが、毛皮には天敵となります。たばこや防虫剤の臭いなども付き易いので、着る前後の日に良く風が通る場所につるして置くと良いようです。毛皮のロングコートが知らないうちに火気や熱についてしまうと、皮が縮んでしまうことがあります。裏からアイロンを掛けるだけでも危険ですから、スチームアイロンをかける場合もなるだけ離して使ってください。